お稽古で使うお稽古本はこのようなものです。
三味線の譜面となるものはこのようなものなんですよ。
「文化譜」
と呼ばれています。
私たちが音楽の時間で習うような五線譜で書かれているのではなく、このような数字で書かれています。
これを師匠から弟子へと“耳で覚える”お稽古を昔からしています。
<三味線のいろいろに戻る>
<HOMEに戻る>