[ 2005年8月1日 神奈川新聞花火大会 ]
今年も恒例の花火大会の屋形船での演奏が行われました。新内流しとナツメロ歌謡三味線でみなさんと花火大会前のひとときをこのように過ごしました。
毎年の事ですが、花火大会の1週間ほど前から天気がとても気になります。今回は、天気の週間予報が当日は「曇りや雨」を示していました。
でも見てください!当日はこのような青空が広がりました。風が雨雲を吹き飛ばしてくれたようです。しかし、海上の方はちょっと波が高かったようで去年に比べ揺れが大きかったです。 |
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まずは新内流し「帰咲名残命毛」「梅雨衣酔月情話」を演奏いたしました。通路を歩くことが出来ませんので正面からの演奏となりました。まだこの頃は出航したてで外を見ていただくとわかりますがとても明るいです |
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新内流しが終了し、進行役を交代し、見事な司会っぷりで盛り上げていただきました。皆さんにもナツメロの歌に参加していただきました。
だんだん日も沈みだしこの頃になりますと外の提灯の明かりが目立ちだし、花火のスタートも近づいてきます。 |
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【 ナツメロ歌謡三味線 】今回の演目
三味線(左から):藤昇 静、藤昇 すみ、藤昇 ちよ
・東京ラプソディー
・東京音頭
・南国土佐を後にして
・誰が故郷を想わざる
・青い山脈
・花笠道中
・リンゴ村から
・名月赤城山
・旅姿三人男
・鐘の鳴る丘(とんがり帽子)
・チャンチキおけさ |
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ナツメロが行われている中、新内流しを終えましたので、花火までの時間皆さんと歓談中。 |
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