[ 2003年8月1日 神奈川新聞花火大会 ]
屋形船からの花火&新内を今年も開催することが出来ました。今回は、紙きりの伊東みきさん、似顔絵の吉野久幸さんも一緒に参加していただき、演奏など花火が始まるまで皆さんにお楽しみいただきました。
このように何艘もの屋形船が花火大会の海上に向かいます。
皆さんをお迎えし、これから神奈川新聞花火大会に向かいます!
早速、新内流しを1曲。普通は軒下を歩きながらですが、今回は屋形船の中。
新内は「湯島の白梅」を演奏。普段はマイクは必要ありませんが、屋形船のエンジン音が大きい為に使用しています。
紙きりの伊東みきさんです。
希望者の方々の横顔をあっという間に切り上げてしまいます!
似顔絵の吉野久幸さんです
色紙に特徴をつかんだ似顔絵を色付きであっという間に描き上げてしまいます。
これらは、屋形船の窓から撮った3枚です。このような景色を海の上から独り占めできます。花火が始まると時間を忘れ見入ってしましました。
ただ、癖でデジカメを持っていると、デジカメ越しに花火を見てしまい・・・ (^ ^)
曇りで風が少なく、花火の煙が動かない状態があり鮮明な花火が見れないときもありました。花火師さんたちにとっても残念な時間だったと思います。でも、私もこの日は素晴しい花火を楽しむことが出来ました。
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